HushTug初のTV撮影!裏側をちょこっと公開!

こんにちは!HushTug代表の戸田です!

モンゴルでの新聞取材に続き、なんと日本のTV番組に取材されましたーーー!!!実績なんて皆無に等しく、まだまだこれからのブランドなのに取り上げて頂き本当に嬉しいです(´;ω;`)

(掲載された新聞)

(撮影の様子。モンゴルの可能性をもっと多くの人に届けたい!!)

今回取材して頂いたのは九州のローカルTV局BTVの「モンゴルは今」という番組です。九州の一部(宮崎と鹿児島)で放送される予定なのですが、僕の知人がその地域にいないためリアルタイムでは見れませんが、放送後にyoutubeにアップするので是非見て頂ければ嬉しいです!

HushTug製品を作ってくれている職人さんの仕事風景、レザー製品の技術開発責任者の川田が教えているシーン、車移動の時にゆるい雰囲気で僕がモンゴルに来て感じたことを話すシーン、真面目な雰囲気でHushTugを立ち上げた理由やモンゴルの可能性と問題点を語るシーン。

こんな感じの順番で撮影をしたのですが、初めての経験ということもあり本当に楽しい1日になりました\(^o^)/

ということで、撮影の裏側を思い出を残す意味も込めてちょこっと公開しようと思います!

撮影前のミーティング

番組の構成表が撮影開始2時間前に渡されどういうことを話すのかミーティング。この辺りは普段から話し慣れてるから余裕!って思ってたら意外と緊張しましたw

まずは工房の撮影から!

(バッグを作る過程を説明しています)

(撮影に熱が入ってきて緊張感が凄かった!)

(この職人さんはオユナさん。技術に強く、めっちゃウォッカ飲みます。笑)

(続いてHushTug製品の説明!こだわりポイントを話してます!)

(当初映る予定の無かった技術担当川田が指導しているところ。めっちゃ緊張してましたw)
手前が工房のBOSSチムゲさん、真ん中が旦那さんのUndrakhboldさん(日本語表記が難しいので英語)

(無事に撮影が終わり、みんなホッとしてます。笑)

続いて撮影場所をTypeに変え僕のシーンへ

(自分の想いをとにかく語ってます!)

(TV撮影感めっちゃ出てる一枚。笑)

(最後は相棒ラブジャの撮影!話すことが苦手で終始緊張してましたw)

終わりに- TV撮影で感じた無力さと今やるべきこと –

今回の経験を通じて「発信することの大切さ」を実感しました。今まで公の場で自分の理念やヴィジョンを語ったり、プロダクトの説明を発信することはありませんでした。

しかしHushTugはそれではダメで、レザー製品なんて世界にありふれるほど流通しており、何も知らない人からするとブランド力も無い僕たちの製品は買ってくれません。

そもそも日本で僕たちのことを知っている人なんてほんの僅かで、仮に知ってもらえても、

「モンゴル製品なんて聞いたこと無い」「素人が作ったものじゃないの?」「よく分からないしやめておこう」と言った反応が当たり前で普通です。僕が逆の立場ならよく分からない若者が作ったブランドなんて絶対に買いません。

このある意味マイナスの状況をひっくり返し、HushTugの製品は良さそうだなと思い購入して頂かない限り僕たちは存在しないのと同じだということです。

そして、この状況を逆転させるには、代表の僕が自分の言葉で理念や活動内容を発信し一人でも多くの人から共感してもらい応援者を増やすこと、そして技術担当の川田が今できる限界まで品質を高め続けること。

これ以外にありません。ブランド事業に裏技も抜け道もない。これを痛いくらい実感しています。

しかし、

「モンゴルに産業を創る!そしてこの挑戦を見ている人に希望や勇気を与え変化のきっかけになること!」

この理念を体現するために、一歩一歩確実に前進し必ず実現してみせます。そのために取れる手段は全部取るし、発信できるメディアには全部出ます。(メディア関係者の方はTwitterのDMまたはFacebookのメッセンジャーからご連絡ください。)

今回の撮影を通じて多くの学びを得ることが出来ました。最後になりましたが、BTV「モンゴルは今」の関係者の皆様この度はお忙しい中撮影をして頂き本当にありがとうございました!

ps

もしHushTugに少しでも興味を持って頂けたら下記の記事に立ち上げた理由を詳しく書いていますので是非読んでみてください!

→ モンゴルでレザーブランドHushTugを立ち上げた理由

 

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