こんにちは!HushTug代表の戸田です。
最近Twitterでの発信を中心に行っているのですが、ブロガーやアフィリエイターが結構多く生息しているSNSでして、みんな収益報告やらPV自慢をしていて、「あー、2年くらい前の自分みたいだな」と思いながら日々つぶやいています。笑
最近知った自分の変わっているところ
・1週間おなじ食事メニューでも問題ない
・好きな曲を発見すると8時間くらいリピートしちゃう
・ドラマやマンガはぶっ続けで全部見たい
・人の名前を覚えることが異常に苦手
・仕事に関係ないことは3秒で忘れる結論:ビジネスやってなかったらただのカス。笑
— 戸田貴久@モンゴル🇲🇳で事業つくってます (@HushTug_toda) 2018年10月7日
こういうくだらないことを呟いたり、
モンゴルの子供保護施設の代表テムレンさん。虐待や育児放棄された子供を国が全く支援しない現状を変えるために6500万円の支援金を集め、たった5カ月でこの施設を0から作り上げた人。僕と同じ28歳。志に感動した。僕に出来ることは限られているがHushTugの売上の1%を寄付する約束をしてきた。 pic.twitter.com/bDHgofHbyJ
— 戸田貴久@モンゴル🇲🇳で事業つくってます (@HushTug_toda) 2018年10月6日
マジメでガチの呟きもしてます。笑
その中で初対面の方から「なぜネット系からブランド事業へシフトしたの?」という質問を受けまして、いろいろ考えることがあったので、それを書いていこうと思います。
結論:スケール感の無さに異常にコンプレックスを感じていて現状を変えたかったから
これが全てなんですが、確かにアフィリやブログは儲かります。それこそ月300万くらいなら努力すれば到達できるし、とある記事がバズりにバズって1日で50万PV集まってサーバーが落ちたなど面白い経験もしました。
でも、それって同じ業界からすれば凄いってだけで実業で成功してる人からするとウ◯チみたいな数字なんですよ。
それなのに「若いのにオレ凄いだろ!」って天狗になってる自分が嫌になりました。26歳くらいのときです。
アフィリやブログは儲かるけどスケール感が無いことにコンプレックスを感じていた。アフィリで月300万とか稼いでも実業やってる人からするとウンチみたいな数字で、それに天狗になってる自分が嫌だった。やっぱりビジネスをする以上は大きなことに挑戦したい。そして自分の生きた証を残したい。
— 戸田貴久@モンゴル🇲🇳で事業つくってます (@HushTug_toda) 2018年10月6日
そこから2年間くらいは病み期に突入していました。誰にも言ってなかったけど結構人生を模索して迷走しまくってましたw
「ビジネスをする以上は大きなことに挑戦したい。自分の生きた証を残したい。」
この気持ちはあるのに何もやりたいことが見つからず、結構きつい2年でした。
そこからいろいろな縁でモンゴルに移住して、モンゴルレザーに可能性を感じブランド事業を始めたという流れです。
レザーブランドを立ち上げた当初は「面白いし可能性あるな」くらいの軽い気持ちや「実業やってるオレかっこいい」みたいな感覚が正直少しありました。笑
でもそこから徐々にモンゴルの解決すべき問題が明確になってきて今は泥臭いことでも何でもやるから「とにかく力になりたい」という気持ちの方が遥かに強くなってきました。
レザーブランドを立ち上げた当初は「面白いし可能性あるな」くらいの軽い気持ちや「実業やってるオレかっこいい」みたいな感覚が正直少しあった。でも徐々にモンゴルの解決すべき問題が明確になってきて泥臭いことでも何でもやるから「とにかく力になりたい」という気持ちの方が遥かに強くなってきた。
— 戸田貴久@モンゴル🇲🇳で事業つくってます (@HushTug_toda) 2018年10月7日
ブランド事業を始めて1年で約1000万くらいお金を使いました。ようやく人も場所も整いスタートラインに立てた感じがします。
正直、まだまだ先のことなんて全く見えないし暗闇を全力で走ってる感覚です。でもこれが『挑戦』してる感覚だと思い出しました。
レザー事業をスタートして約1年。1000万円以上使ってようやくスタートラインに立てた感じがする。今までネット系の仕事しかしてこなかったからこそ分かる製造小売業の難しさと資金繰りの恐怖。地元の鳥取で小売業を20年近く経営している父親の偉大が最近本当の意味で理解できてきた。
— 戸田貴久@モンゴル🇲🇳で事業つくってます (@HushTug_toda) 2018年10月6日
はい、というわけでこれが僕がネット関連からブランド事業へシフトした根幹の理由です。
クラファンの次は店舗出店と資金調達。やることも課題も山積みだけど走るだけ!頑張るぞー!
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