HushTugを立ち上げた根幹の理由はスケール感のコンプレックス

こんにちは!HushTug代表の戸田です。

最近Twitterでの発信を中心に行っているのですが、ブロガーやアフィリエイターが結構多く生息しているSNSでして、みんな収益報告やらPV自慢をしていて、「あー、2年くらい前の自分みたいだな」と思いながら日々つぶやいています。笑

こういうくだらないことを呟いたり、

マジメでガチの呟きもしてます。笑

その中で初対面の方から「なぜネット系からブランド事業へシフトしたの?」という質問を受けまして、いろいろ考えることがあったので、それを書いていこうと思います。

結論:スケール感の無さに異常にコンプレックスを感じていて現状を変えたかったから

これが全てなんですが、確かにアフィリやブログは儲かります。それこそ月300万くらいなら努力すれば到達できるし、とある記事がバズりにバズって1日で50万PV集まってサーバーが落ちたなど面白い経験もしました。

でも、それって同じ業界からすれば凄いってだけで実業で成功してる人からするとウ◯チみたいな数字なんですよ。

それなのに「若いのにオレ凄いだろ!」って天狗になってる自分が嫌になりました。26歳くらいのときです。

そこから2年間くらいは病み期に突入していました。誰にも言ってなかったけど結構人生を模索して迷走しまくってましたw

「ビジネスをする以上は大きなことに挑戦したい。自分の生きた証を残したい。」

この気持ちはあるのに何もやりたいことが見つからず、結構きつい2年でした。

そこからいろいろな縁でモンゴルに移住して、モンゴルレザーに可能性を感じブランド事業を始めたという流れです。

レザーブランドを立ち上げた当初は「面白いし可能性あるな」くらいの軽い気持ちや「実業やってるオレかっこいい」みたいな感覚が正直少しありました。笑

でもそこから徐々にモンゴルの解決すべき問題が明確になってきて今は泥臭いことでも何でもやるから「とにかく力になりたい」という気持ちの方が遥かに強くなってきました。

ブランド事業を始めて1年で約1000万くらいお金を使いました。ようやく人も場所も整いスタートラインに立てた感じがします。

正直、まだまだ先のことなんて全く見えないし暗闇を全力で走ってる感覚です。でもこれが『挑戦』してる感覚だと思い出しました。

はい、というわけでこれが僕がネット関連からブランド事業へシフトした根幹の理由です。

クラファンの次は店舗出店と資金調達。やることも課題も山積みだけど走るだけ!頑張るぞー!

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