読まれるブログ記事の書き方を5つの手順で解説【収益アップ】

こんにちは、戸田たかひさ(@HushTug_toda)です。

アフィリエイト歴は約5年で、Link-A(リンクエー)というASPで3年間で約1億円のアフィリエイト報酬を獲得しました。

この記事では「ブログ記事を効率よく書きたいんだけど、どうすればいいか分からない…。SEOでちゃんと上位表示されたり、読者にちゃんと読まれる記事を書けるようになりたい」

こういった疑問に体験談を加えながら分かりやすく説明していきます。

☑本記事の内容

1、読まれるブログ記事の書き方を5つの手順で解説
2、ライティング力を高めるシンプルな方法

読まれるブログ記事の書き方を5つの手順で解説

ブログ記事の書き方は以下のとおり。

1、キーワード設定
2、読者のニーズを考える
3、収益化の設計
4、タイトルを決める
5、構成を考える

この手順で進めれば効率よく、しかも読まれやすい記事の執筆が可能です。

これから1つずつ詳しく解説していきます

1、キーワード設定

まずは何について書くかを決めるわけですが、基本的には自分が『得意なこと』や『好きなこと』について書くようにしましょう。

理由は得意なことや好きなことであれば、他の人よりその分野に対して知識や経験が豊富だからです。

ブログを書く時に誰でも書けるような記事を書いても読者に響きませんよね。

あなた独自のコンテンツを提供することでファンが生まれたり、文章が読まれやすくなったりします。

そのため体験談を話せるような分野について書いていきましょう。

キーワードの見つけ方

キーワードの見つけ方は「関連キーワード取得ツール」を使えば簡単です。

例えば、筋トレやダイエット系の健康ブログを書いているとして、「筋トレ ダイエット」とこのツールで検索すると下の図のような結果が出ます。

左の赤枠が『ダイエット 筋トレ』を含んだキーワードの中でも特に検索されているものです。

右の赤枠は『ダイエット 筋トレ 〇〇』というキーワードの全てを抽出したところです。

ここをエクセルなどにコピペして書けそうなところから書いていけばOKです。

実際にググること

取り組むキーワード候補が出たら実際にググってみましょう。

ググった結果、上位の競合が強すぎたりして、どう頑張っても自分の記事が1ページ目に入れそうにないなら他のキーワードに着手しましょう。

ただし、書いてみないと上位表示されるかわからないですし、初心者のうちは経験を積む意味でも書けそうなキーワードなら取り組んでみてもOKです。

余談ですが、僕なら書けそうなキーワードは全て書きます。

SEOで上がらなくても内部リンクなどで回遊率を上げることが出来るからです。

2、読者のニーズを考える

ここが最も大切です。

ブログで稼ぎたいなら自分が書きたいことを書くのではなく、読者が知りたい情報をピンポイントで提供することが大切だからです。

なので、読者ニーズはしっかりと考え抜きましょう。

考えるべきポイントは2つです。

・検索キーワードに対しての悩みや課題を明確にする
・読者が次に悩みそうなことを考える

上記のとおりです。

具体例で解説します

実際にこの記事をサンプルに解説をしますね。

まず『検索キーワードに対しての悩みや課題を明確にする』の部分は記事の最初に書いた、

ブログ記事を効率よく書きたいんだけど、どうすればいいか分からない…。SEOでちゃんと上位表示されたり、読者にちゃんと読まれる記事を書けるようになりたい

この部分になります。

そして、このニーズを満たすのが、1つ目の見出しの『読まれるブログ記事の書き方を6つの手順で解説』ですね。

続いて、読者が次に悩みそうなことを考えます。

僕が考える読者が次に知りたいことは「基礎的なライティング力の向上方法」だと予想しました。

なので、2つ目の見出しが『ライティング力を高めるシンプルな方法』となっているわけですね。

こんな感じで、

・検索キーワードに対しての悩みや課題を明確にする
・読者が次に悩みそうなことを考える

上記2つをしっかり考えれば記事を書く土台の7〜8割くらいは完成です。

3、収益化の設計

収益化の設計と言っても難しくなくて、読者の悩みを解消する商材を紹介したり、収益化がメインになっている関連記事に誘導できればOKです。

稼ぎやすい案件は僕が愛用しているLink-A(リンクエー)というASPに多くあるので、下の記事を参考にしつつ登録して案件を見てみると良いですね。

これが収益化がメインの記事への誘導ですね。

Link-A(リンクエー)に登録してもらうと僕に1,000円のアフィリ報酬が入ってきます。

こんな感じで無理に案件を紹介するのではなく、自然な流れで違和感のない文脈で紹介すればOKです。

4、タイトルを決める

記事のタイトルを決めるコツはいろいろありますが、そこまで難しく考えずに「読者に分かりやすく伝わるか」で考えればOKです。

最低限守ったほうが良いルールは32文字以内にするということくらいですね。

32文字以内にする理由はPCでの検索結果の時に表示される文字数が32文字だからです。

クリックされやすいタイトルにするコツに関しては『10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方』がかなりおすすめです。

これを読めば、ライティングのポイントやコツが具体的に書いてあります。

5、構成を考える

記事の構成はテンプレートを使うと簡単で効率的に書くことが出来ます。

テンプレートはこちらです。

①主張(結論)
②理由
③具体例
④主張(結論)

基本的には上記の流れで書いていけばOKです。

例えば『ダイエットには筋トレがおすすめ』について書くなら、

①主張(結論):ダイエットには筋トレがおすすめです。
②理由:筋肉がつきながら痩せると見た目がキレイになるからです。
③具体例:海外のモデルたちで筋トレがはやっており、〇〇さんも〇〇さんも実際にやっています。
④主張(結論):そのためダイエットには筋トレがおすすめなのです。

みたいな感じですね。

ポイントは具体例のところに可能な限り自分の体験談をおりこむで、体験談があれば自分ならではの記事になりオリジナリティが出るのでおすすめです。

記事構成のサンプル

簡易的ですが、以下にサンプルを書いておきます。

キーワード:ダイエット 筋トレ おすすめ

導入:自己紹介+読者の悩みの明確化

見出し①:ダイエットに筋トレがおすすめの3つの理由

理由①〜〜〜〜〜〜
理由②〜〜〜〜〜〜
理由③〜〜〜〜〜〜

小見出し①:理由①

①主張(結論)
②理由
③具体例
④主張(結論)

小見出し②:理由②

①主張(結論)
②理由
③具体例
④主張(結論)

みたいな感じです。

ちょっと専門的ですが、

見出し:H2タグ
小見出し:H3タグ

上記にすることでSEO的に有利になるので覚えるようにしましょう。

ライティング力を高めるシンプルな方法

結論を書くと「毎日書くこと」です。

いきなり文書が上手くなるということはなくて、継続こそが上達に繋がります。

毎日更新が出来れば理想ですが、時間的に厳しい人でも必ず少しでも良いのでブログを書くようにすると必ずライティング力は向上します。

そして、毎日書きつつ文章について学ぶとさらに上達速度が上がります。

文章を学ぶには実際に稼いでいるブロガーやウェブメディアから学習すると効率が良いです。

おすすめのブロガー

ブロガーの中でも上質な情報を丁寧に発信している方々を選びました。

マナブログひつじアフィリエイトクロネコ屋

上記の方々を選んだポイントは、

・発信者が信頼できるかどうか
・発信者がちゃんと稼いでいるかどうか

こちらの理由です。3人とも素晴らしい実績がありますし、SNSでの発信も有益なのでおすすめです。

この方々のTwitterもあわせてチェックおくとより理解が深まります。

おすすめのメディア

メディアは「バズ部」だけで十分です。

情報の質が高すぎるので、これが無料で見えるのはコスパ良すぎです。

僕も何度も読んで勉強させてもらっています。

完全な初心者にはちょっと難しいかもですが確実に勉強になるので是非1度目を通してください。

他にも良いメディアもありますが、バズ部だけで知識は習得できますよ。

まとめ:行動こそがすべて

ブログ記事の書き方を解説しましたが、最初から上手に書こうと思っても難しいので、行動量でカバーしましょう。

ブログやアフィリエイトで成果を出せるかどうかは行動を継続できるかが最も大切です。

上級者になれば少ない行動量でも結果を出せますが初心者のうちは毎日更新くらいの勢いで、とにかく行動しまくりましょう。

この記事は以上になりますが、あなたのアフィリ生活が少しでもうまくいくことを祈っています!

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