クラウドファンディングを通じて得られた6つの気づき

こんにちは、HushTug代表の戸田です。

10月27日からスタートさせたクラウドファンディングですが、本日(11月8日)時点で1,939,180円(387%)の支援を頂くことが出来ました。パトロンの皆様、本当にありがとうございます!

人生初のクラウドファンディングの最中ですが、すでに多くの学びがあり本記事ではそれらを書いていきます。

①SNSでの発信は日頃から頑張るべき

いきなりSNSでクラファンやるから応援してください!っていうのは都合の良い話であり、常日頃から発信し自身のファン獲得や信用を貯めるべきだと痛感しました。

自分のことを知ってほしいなら情報発信は必須であり個人に対するブランド力の構築は全ビジネスマン(特に若者)の必須事項だと再認識しました。

②想像以上に応援してくれる人がいる

始める前は身内から少しずつ口コミで広がれば嬉しいなぁくらいの感覚でしたが、自分が想像している以上にパトロン(支援者)が増えかなり驚きました。

僕なりの分析ですが、

①HushTugの社会性の強さ
②物販というリターンの分かりやすさ
③本革を使ってる製品ではリーズナブル

という点を抑えていたので初見でも購入して頂けたのかなと考えております。

③ノーブランドの製品でも理念が伝われば売れる

上記に類似しますが全く僕のこともHushTugのことも知らない人でも購入して頂けることに驚きました。

もちろん全力で想いを込めて書いた文章だし、多少なりとも活動実績はありますが、試着もせず1万円以上する製品を購入して頂けたのは製品の品質よりも理念やビジョンに共感して頂けたのではないかと思っています。

自分本位のプロジェクトではなく誰かの力になりたい、自分たちはこうやって世界を良くしていくんだ!って気持ちを不器用なりに全面に発信することがクラウドファンディングでは大切だと感じました。

④期待以上のモノを届けたいと気合いが入る

サービス提供者として当たり前かもしれませんが、クラファン開始前より支援者が増えるごとに「もっともっと良いものを作って120%満足して欲しい!!!」という気持ちが強くなってきます。

パトロンの方が増える度に感動すると同時に「最高の品質のモノを作る!」と覚悟が新たに固まりました。

⑤支援や応援の声は温かく本当に嬉しい

(一部ではありますが、この様なコメントが届いています)

コメントや応援のお言葉は全て読んでおります。読む度に励みになり、本当に嬉しいです。

今までアフィリエイトやネット広告の事業がメインだった僕にとって人の温かさに感動しています。

⑥想いや目指す世界などを言語化する良い機会になる

自分たちの成し遂げたいこと、理念や想いを言語化することは難しいですが、非常に大切なことです。10月はほぼこれに使ったと言っても過言ではありません。

ビジネスをされている方は理念などの言語化にぜひ時間を取って挑戦してみてください。あなたの熱い想いが共感を産み、応援者が確実に増えます。

まとめ

皆さんのお力で初めてのクラウドファンディングを成功させることが出来ました。多くの学びや気付き、人の温かさにふれることが出来たという点でクラウドファンディングに挑戦してよかったと心から思えます。

何度も繰り返しになりますが、人の温かさをリアルタイムで感じることができ、自身の事業への励みになります。

しかしクラウドファンディングはあくまで僕たちの挑戦の最初の1歩にすぎません。僕たちの理念である「モンゴルに産業を創る」を実現させるために今日も出来ることに全力で取り組みます。

引き続きよろしくお願い致します

 

HushTug代表
戸田貴久

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