【結論】ブログは実名でも匿名でも稼げます。もっと大切な1つのこと。

こんにちは、戸田たかひさ(@HushTug_toda)です。

アフィリエイト歴は約5年で、Link-A(リンクエー)というASPで3年間で約1億円のアフィリエイト報酬を獲得しました。

先日、下記のツイートをしました。

SNSやブログで発信していると

「実名」vs「匿名」

この2つの派閥に分かれますが
当然ですが大切なことは圧倒的に発信内容です。

どっちが良いか悪いかはかなり不毛で
読者にとって有益ならどっちでもいいです。

ただし個人的には全く知らない人になら
「実名+顔出し」が最も信頼感は上がります。

この記事では上記を深掘りしつつ、実名でも匿名でもどっちでも良いということを経験談を交えながら説明していきます。

☑本記事の内容

・【結論】ブログは実名でも匿名でも稼げます
・大切なのは圧倒的に中身です
・まとめ:今日から行動を始めよう

【結論】ブログは実名でも匿名でも稼げます

ブログやアフィリエイトを始めようとしたときに、最初に迷うことに「実名と匿名のどっちでやればいいんだろう?」という疑問ですが、結論はどっちでもOKです。

具体的にこれから解説していきますね。

大切なのは圧倒的に中身です

当たり前ですが、ブログなどで最も大切なことは中身、つまり記事の内容です。

これがダメダメだったら実名だろうが匿名だろうが読まれないし、SEOで上位表示されることもありません。

つまり稼ぐことが出来ないということです。

例えば、ブログではありませんがクックパッドなどは基本的に匿名のユーザーが投稿していますが、手順などが丁寧に説明してあるので、たくさんの人に読まれていますよね。

逆に実名顔出しをして頑張っているブロガーでも全く読まれない人もたくさんいます。

つまり、大切なことはどれだけ読者にたいして有益な情報を提供できるかであって、「実名」だろうが「匿名」だろうが、じつはそこまで大きな違いは無いということです。

事実としては僕はずっと匿名でアフィリエイトをやってきましたが、Link-A(リンクエー)というASPで3年間で約1億円のアフィリエイト報酬を獲得しましたし、500万PVのメディアを1年半で作り3,000万円超えで売却した経験もあります。(下記動画にて方法を解説しています)

ただし、これからの時代は個人的には「実名+顔出し」が1番良いと思っています。

実名+顔出しが最強の理由

実名顔出しが出来るなら迷わずやりましょう。

理由は下の3つです。

・信頼性が上がりやすい
・ブランディングしやすい
・他の媒体にフォロワーを移しやすい

1つずつ解説していきます。

信頼性が上がりやすい

同じことを言うなら、実名顔出しをしている方が信頼性は上がりやすいです。

理由はシンプルでいい加減なことを言えないからです。

ぶっちゃけた話、匿名ならウソでも、適当なことでも自由に書けてしまいます。

それは匿名だからこそ、責任感が薄くなりがちだし、何かあったときも逃げることが可能だからです。

わかりやすい例だと、Twitterや2chですね。これらは誹謗中傷をする人がFacebookやインスタに比べて多いのは匿名性の問題があるからです。

これが実名顔出しだと、適当なこと言ったりするのは自分のブランドを下げるだけなので、可能な限り読者にとって有益な情報を発信しようとするのは当たり前ですよね。

これを読者の直感的に理解しているので匿名より実名、さらに「実名+顔出し」だと信頼性が上がりやすいです。

ブランディングしやすい

ブランディングしやすいというのは簡単に言うと「読者に覚えてもらいやすい」ということです。

ブログやSNSの発信を続けていると、「〇〇(例えば投資)ならこの人」みたいに読者の脳内シェアを獲得することが出来るようになります。

これは匿名だとなかなか難しいかなと思います。

さらにブログなどを通じて仕事の依頼が来ることもあるので、「実名+顔出し」の効果は他の仕事にも影響してきます。

他の媒体にフォロワーを移しやすい

僕はFacebookとTwitterとブログで情報発信をしていますが、すべて「戸田貴久」という名前を出しています。

これによって「Facebook⇒ブログ」「Twitter⇒ブログ」という媒体間を移動してもらうことが容易になります。

将来的にはYouTubeもやろうと思っているので、いろいろな媒体を使い可能性を広げることが可能になります。

よくある質問

「実名+顔出し」が最強とお伝えしましたが、ここでよくある質問に答えておこうと思います。

炎上が怖い

炎上は普通はしません。狙ってやるなら別ですが…。

誰かを悪く言ったり、明らかに社会的にNGなことをすれば炎上しますが、そもそも最初は影響力なんてほとんどないので、心配しなくても大丈夫です。

職場にバレたくない

公務員などの副業に対する規制がある場合は仕方ないと思いますが、それ以外なら上手く誤魔化すなりで対応すれば良いかと思います。

というか、バレるくらいの影響力があるなら多分独立しても大丈夫です。ちょっと無責任に聞こえるかもですが、稼げているなら独立を選択するのもアリですよ。

特定されるのが怖い

大丈夫です。99.9%されません。

よほど、誰かに相当の恨みを買うくらい以外はありえません。

そこまで世間はあなたのことを見ていないので気にしすぎです。

読まれる文章を書く2つのポイントを解説

「実名」vs「匿名」はどっちでもいいけど、可能なら実名、さらに「実名+顔出し」がおすすめという話をしてきました。

ただし最初に書いたように最も大切なのは文章という中身なので、これから読まれるための2つのポイントを解説していきます。

権威性が超重要

上手な文章やキレイな文章を書けることはそこまで重要ではなく、大切なのは「権威性」です。

例えば、ダイエットについて書いてある記事があるとして、

・3ヶ月で10キロ痩せた経験者
・知識はあるけど実戦経験なし

上記の2つの記事があると、同じ内容だったとしても上の記事の方を読みたいですよね。

これは過去の成功体験があるので、自然と権威性(なんか凄そうだなみたいな感じ)が出るためです。

なので、すでに実績を持っている人は、その実績を全面に出しましょう。

例えば、この記事の最初のほうにある、

アフィリエイト歴は約5年で、Link-A(リンクエー)というASPで3年間で約1億円のアフィリエイト報酬を獲得しました。

このように数字を混ぜて実績を公開すると効果が高いです。さらに下記のように画像で公開できればもっと強力ですね。

この権威性を使うテクニックは世の中を見渡せば、たくさん活用されています。

・本に書いてある「〇〇さん(有名人)大絶賛!」の帯
・美容商品に書いてある「〇〇さん(女優)も使用している!」という広告文

これらは全て権威性をアピールして、

・なんとなく凄そう
・この人が言うなら安心

ということを表現して消費者に購入してもらおうとしています。

ブログも上記と同じで権威性があればあるほど、読んでもらえる確率が高まります。

続いて、大きな実績が無い場合の権威性はどうすれば出せるのかを解説していきます。

過去の自分に向けて書こう

大きな実績が無い場合でも権威性を出すことは可能です。

それは過去の自分に向けて記事を書く方法です。

理由はシンプルで、誰しもが数年前の自分と今を比較すると何かしらで成長していたり経験を積んでいるため、

例えば3年前くらい前の自分に向けて書くと、自然と権威性を出すことが出来ます。

サクッと例を出すなら、

・出産をした
・子育てをしている
・結婚した
・離婚した
・転職した
・起業した
・副業を始めた
・投資を始めた

上記は全て未経験の人からすると、経験者から聞きたい情報です。

あなたの過去数年を振り返ってみて、経験したことを書き出してみましょう。

そして、そのなかで特に自分が困ったことをベースに記事を書くと権威性が出る記事になりますよ。

まとめ:今日から行動を始めよう

ブログが実名か匿名かで迷うことは時間の無駄で、大切なことは早く記事を書き始めることです。

匿名でも素晴らしい記事を書けば評価されますし、実名でも中身がなければ全く稼げません。

そして、良い記事を書くにはとにかく最初は量をこなして質を高めることが大切です。

そのためには今日から行動をして、数年前の自分を助けてあげられるような記事を書いていきましょう。

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