学生の間に独立するには？考え方を6ステップで説明します！

就職ではなく、在学中に、または卒業したらすぐに独立したいけど、どういう風に進めば良いか分からない方へ。

この記事では特別なスキルや経験を持っていない普通の学生でも、フリーランスとして独立したり、起業したりするまでの流れを順番に解説していきます。

バイトで稼ぐ
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生活費以外を自己投資
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得た知識を使い自分の力で1円稼ぐ
↓
バイト以外でも稼げることを体感する
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1円をどうすれば大きく出来るか考える
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高校生、大学生のうちにここまで経験出来てたら就活楽勝

さらに、
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10万円を自力で稼ぐ

ここまで来れたら就活不要で独立可能。 https://t.co/xsjmrp62B9

— 戸田たかひさ🇲🇳モンゴル起業 (@HushTug_toda) 2019年1月2日

１、元手となる軍資金を稼ごう

顧客にとって何も提供できない状態ではお金を稼ぐことは出来ません。そのため最初はバイトでお金を貯めましょう。これは次のステップの自己投資のために使うお金なので、無駄遣いせずに貯めることが大切です。

貯金をするテクニックとして生活用の口座と貯金用の口座を分けておくと無駄遣いが減りおすすめです。

バイトは稼げれば何でも良いので時給が高いバイトを選んでも良いですし、僕は時給は低いですが学生時代にコンビニのオープニングスタッフ(新店舗のスタッフ)を経験しました。理由はオープニングスタッフはすぐにバイトリーダーになりやすいし、店長やオーナーと仲良くなりやすいので、学生の間から経営のことを少しだけでも学べると思ったからです。

２、生活費以外を自己投資に使う

あなたの周りを見渡してみてください。プログラミングのスクールに通ったり、本を読んだり、経営者のカバン持ちをしたり、ビジネスを学ぼうとしている人は何人いますか？恐らく0人、仮にいても1人くらいではないでしょうか？

それくらい学生のうちからビジネスを学ぼうとする人は少ないです。周りと逆の行動をすれば、周りと逆の結果、つまり就活ではなく独立や起業の道が見えてくるということです。

そのためにバイトで稼いだお金を自己投資に使いましょう。

でも「具体的に自己投資って何に投資すれば良いの？」と疑問に思うかもしれませんが、これはまずは何でもOKです。自分の興味がある分野、やってみたいことにお金を使ってみましょう。

例えば、

・AbemaTVが好きなら社長の藤田晋さんの本を買ってみる
・プログラミングが好きならオンラインで学べるProgateやドットインストールで勉強してみる
・起業に興味があるならイベントを探して参加してみる

みたいな感じで問題ありません。このように情報にお金を使っている間に、自分が進みたい道や憧れを頂く先輩が見つかり進む道が見えてくるはずです。

３、得た知識を使い自分の力で1円稼ぐ

自己投資を続けて身につけたスキルを使ってどんな形でも良いので1円を稼いでみましょう。これは別に1円ではなく10円や100円でも良くて、要するにバイト以外の方法、つまり雇われずにお金を稼ぐ経験を積みましょう。ということがいいたいわけです。

・ウェブデザインを勉強したなら、友達の就活用のデザインを100円で作ってみる
・プログラミングを勉強したなら知り合いのホームページを作ってみる
・マーケティングを学んだならメルカリで物を売る経験を積んでみる

このように難しく考える必要はないので自分の力だけでお金を稼いでみましょう。

４、バイト以外でも稼げることを体感する

バイト以外で稼ぐことが出来ると少しだけ自信がつきます。お金を給料として貰うのではなく、報酬として稼ぐことが出来た経験はあなたの考え方をガラッと変えるきっかけになります。

脱社畜を本気で目指すなら時給で稼ぐ感覚を捨てなければ不可能。

1時間働いたから〇〇円は雇われの世界のルールでありプロの世界では通用しない。

結果に対して報酬を得る。

スキルどうこうよりまずはこのマインドを習得しよう。

— 戸田たかひさ🇲🇳モンゴル起業 (@HushTug_toda) 2019年1月2日