やりたいことがないと悩む学生や社会人がやるべきたった1つのこと

こんにちは!

モンゴルで立ち上げたHushTug(ハッシュタグ)というレザーブランドを運営している戸田たかひさ(@HushTug_toda)です。

先日、下記のツイートをしました。

やりたいことが無いと悩む人に伝えたいのは「僕含む世の中の99%が同じ悩みを持っているから焦らなくていいよ」ということ。

やりたいことがないなら目の前の面白そうなことに何でも挑戦して色んな経験を積んでいけば想像以上に面白い人生になっていく。

1番まずいのは動くことをやめてしまうこと。

 

上記を深掘りします。

「やりたいことがない…」と悩んでいる方は必見です。

やりたいことがないと悩む学生や社会人がやるべきたった1つのこと

結論を話せば、

「やったことが無いことで楽しそうだと思ったことを片っ端からやってみる」

これが本質に最も近いと思っています。

これから理由を説明しますね。

悩む理由は経験数が少ない中で決めようとしているから

すごく簡単な話ですが、例えば、

「バスケをやったことがないのにバスケの楽しさを理解できますか?」

「カードゲームをやったことがないのに面白さを理解できますか?」

当然ですが答えは「NO」ですよね。

「やりたいことがない」と悩む理由は自分自身の経験値が低い中で、将来を選択しようとしているからです。

つまり先ほどお話した、

「やったことが無いことで楽しそうだと思ったことを片っ端からやってみる」

という行動を通じて、自分自身が楽しいなと思えることを探してみることが最も大切です。

実は僕もやりたいことがなくて悩みまくりました

この記事を書いている僕自身もやりたいことがなくて、ずーっと悩んでいました。

24歳で起業してお金が稼ぎたいという気持ちだけでいろいろな仕事をしてきましたが、

「もっと楽しい仕事があるんじゃないか?」

「もっとやりがいを感じられる仕事があるんじゃないか?」

と、モヤモヤした気持ちが無くならずに、それならいっそのこと海外に出てみようとモンゴルに移住したところ「レザーブランド」が楽しそうだと思い、今はHushTug(ハッシュタグ)というレザーブランドを運営しています。

このように、やったことが無くて楽しそうだと思ったら、とにかく手を出してみて実際に経験して見るなかで

「好きだと思えること」

「やってて楽しいと思えること」

などが見つかっていくイメージです。

フットワークを軽くする2つの方法

「楽しそうなことをとにかくやってみるということは分かったけど、なかなか行動できない…」という悩みを抱える方も多いと思うので、フットワークを軽くする方法をこれからお話していきます。

まとめると次の2つです。

①最初から上手くやろうとしない

②3日坊主で全然OKというマインドを持つ

 

これから詳しく解説していきます。

①最初から上手くやろうとしない

例えば、英語が話せないあなたが「英語に関する仕事をしてみたい」と思ったとします。

英語ができないので、まずは英語を勉強する必要がありますが、ここで最初から完璧にしようとして「単語帳を丸暗記してからネイティブと話してみよう」という行動を取ると、恐らく挫折するし楽しくなくてすぐに辞めてしまうと思います。

大切なことは「最初から上手くやろうとしない」ことです。僕なら英語が出来なくても、まずはネイティブの方と話すことから始めます。

街なかでナンパしてもいいのですが、ハードルがちょっと高いので、DMM英会話などのサービスを活用してみると良いですね。

大切なことなので何度もお伝えしますが、「最初から上手くやろうとしない」でくださいね。

全然話せなくても良いし、失敗しまくっていいのでとにかく会話してみることが大切です。

このような「失敗していいからまずやってみよう!」という考え方が身につくと、挑戦のハードルがぐっと下がるのでおすすめです。

②3日坊主で全然OKというマインドを持つ

新しいことをやってみて、「自分には向いてない」「おもしろくないなぁ」と思ったら3日坊主でいいので、サクッとやめてしまってOKという考え方を持ちましょう。

モンゴルに住んで体感しましたが良くも悪くも日本人はマジメすぎます。ちょっとやってみて「なんか違うなぁ」と思ったら次の新しいことをやってみましょう。

僕の知人の話ですが「ホスト」がおもしろそうだと思い体験入店をした人もいますし、僕はウェブデザインがたのしそうだと思いトライしましたが細かい作業が苦手で1日でやめた経験があります。

大切なことは挑戦の数です。打率ではなく打席数を多くすることが重要です。

何から初めていいか分からない人へ

ここまで読んでみて「特にやってみたいことがない」と悩んでいる方は、

①プログラミング

②ブログ or アフィリエイト

③中国語 or 英語

 

このあたりをやってみたら良いかなと思います。理由はどれも今後も伸びていく可能性が圧倒的に高く、働く場所が自由になるのでスキルとして身につけておくと役に立つ可能性が高いからです。

①プログラミング

IT化がますます進み、プログラミングスキルはますます求められるスキルになっています。僕自身も経営者という立場でプログラマーと話をするためにプログラミングスクールに通いました。

⇒ プログラミングスクールに通った体験談はこちら

特にやりたいことはないけど、「自分の手で何か作るのが好き」という方はもしかするとハマるかもしれません。

②ブログ or アフィリエイト

テレビCMの広告費とほぼ同じくらいの市場がインターネット広告にはあるって知っていますか?スマホやパソコンが普及した今の時代だからこそ、ブログやアフィリエイトといったインターネットから広告収入を得るスキルはますます重要になってきます。

YouTuberも良いと思うのですが、顔出しして動画を撮って編集してってなると少し大変かと思うので、ブログなどのほうが取り掛かりやすくおすすめですね。

③中国語 or 英語

モンゴルに住んで痛感しましたが日本人は本当に外国語に弱いです。(僕も英語は少ししか話せません…)

その中でこれだけグローバル社会だと言われているので、ますます外国語ができる人は重要になってきます。

特に中国語、英語がペラペラな日本人の価値は上がっていくと思いますね。

人生やったもん勝ち

結局はこの言葉になるのかなと思います。どれだけ悩んでも行動しなければ人生は何も変わらないし、自分の人生は自分の行動の積み重ねでしか良くならないので、とにかく行動数、挑戦数を増やすことを意識してみましょう。

人生やったもん勝ちですよ\(^o^)/

 

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