「お金を稼ぐこと=汚い」は完全に間違いです【1円でも多く稼ごう】

こんにちは、戸田たかひさ(@HushTug_toda)です。

23歳から独立してお金を稼ぎ続けています。

先日に下記のツイートをしました。

金を稼ぎたいと思うことは資本主義の日本において間違いなく正しい願望です。

金稼ぎがいやしい、汚いという意見は100%完全に間違っているので自信を持ってお金を稼ぎましょう。

その時に自分が社会に対してどんな価値を提供できるか?どうすれば価値を最大化できるか?を常に考えることが大切です。

上記を深掘りしていきます。

☑本記事の内容

1、「お金を稼ぐこと=汚い」は完全に間違いです
2、提供できる価値の見つけ方と作り方

「お金を稼ぐこと=汚い」は完全に間違いです

結論は「お金を稼ぐことは素晴らしいことなので自信を持ってガンガン稼ぎましょう」です。

これから理由を説明していきます。

稼ぐことは素晴らしいことです

そもそもですが、どうすればお金は稼げるのでしょうか?

それは「自分が生み出した【価値】を誰かに提供したとき」です。

例えば、子供の時のことを思い出してみてください。親の肩をたたいたり、お風呂を掃除したらお小遣いや何かご褒美がもらえませんでしたか?

このときに、

あなた「肩たたきやお風呂掃除という労働の価値を提供」

親「報酬としてお小遣いやご褒美」

という関係が成り立っており、あなたも親も両方ともハッピーになっていますよね。

自分が生み出した価値で誰かを喜ばせることの対価がお金であり、それが「稼ぐ」ということです。

「金稼ぎが汚い」と思っているのは洗脳されているから

お金を稼ぐ行為が素晴らしいことだと理解できても、なんとなく「金稼ぎ=汚い、悪いもの」という意識は消えませんよね。

実はそれは当たり前のことで、日本という国の教育やメディアがそのように「洗脳」しているからです。

「義務教育⇒高校⇒大学⇒新卒⇒定年」というルートを小さな頃から教え込まれた僕たちは、そもそもお金は給料とし「貰う」ものという認識になっています。

自分で価値を生み出し「稼ぐ」という行為は日本の教育の中で教えられることはまずありません。

なぜならサラリーマンのほうが税金などを国が管理しやすいからです。

さらに悪いことをして稼いだ事例はニュースで連日放送されますが、正しいビジネスをして稼いでいる例はあまりメディアに出ませんよね。

小さい頃からこのようなニュースを見ていれば無意識に「お金を稼ぐ行為は悪いことだ」と刷り込まれしまい、なんとなく「金稼ぎ=汚い、悪いもの」という意識が残り続けています。

この積み重ねにより「金稼ぎが汚い」という思考が根付いてしまっているのです。

1円でも多く稼ぐことが社会貢献になる

お客様に喜ばれるサービスを作り、販売することで、売上を作り、それによって雇用を生み出すことになりますし、利益が出るほど法人税を収める金額が多くなり、国や社会に貢献することになります。

つまり「稼ぐ」ということは資本主義社会の日本では素晴らしい行為であり、1円でも多く稼ぎ社会に還元することで周りに人たちも豊かにすることが出来ます。(※なかには脱税をしたり、違法行為で稼ぐ人もいるのでそれは例外です。あくまで法律のルール内で稼ぐことが素晴らしいということです。)

もし、あなたがお金を稼ぐことに罪悪感や後ろめたさがある場合は、それは幻想なので自信をもってお金を稼ぎましょう。

次からは具体的にお金の稼ぐときに意識すべきポイントを解説していきます。

「自分にはどんな価値が提供できるんだろう…?」と思っている方は必見です。

提供できる価値の見つけ方と作り方

「お金を稼ぐことが素晴らしいことだと分かったけど、自分が社会に還元できる価値はなんだろう…?」と思っている方に提供できる価値の見つけ方と作り方を解説していきます。

・まわりより詳しいことを発信する
・時代にあったスキルを身につける

以下の2つがメインなってきます。これから1つずつ解説しますね。

まわりより詳しいことを発信する

個人で価値を発揮するために最もコスパの良い方法が「情報発信」です。簡単にいえばSNSやブログなどで自分がまわりよりも詳しいことや得意なことを発信することです。

例えば、銀行員の方であれば「お金」に関しては他業界の人より詳しいですよね。その知識などをSNSで発信するとお金の勉強したい人がフォロワーとして増えるので、ブログなどで収益化することが可能です。

よくある質問として「自分は専門家ほどの知識がないけど発信しても大丈夫か?」というものがありますが、全く問題ありません。

なぜなら情報の受け手は素人、初心者が大半なので、小難しい専門知識を発信する人より、どちらかというとカジュアルで分かりやすく教えてくれる人を好みます。

小学1年生に教える時に必ずしも東大生が良いわけじゃなく、小学生2〜3年生でも十分に教えられますよね。それにイメージは似ています。

自分には価値がないと思っている情報でも、周りが知りたいことは実はたくさんあるので、まずは発信できそうなジャンルが無いかを探してみましょう。

時代にあったスキルを身につける

情報発信が苦手、または本当に発信することがない人はこちらのほうが良いですね。

「時代にあったスキル」とは、

・プログラミング
・ライティング
・ウェブマーケティング

などのスキルですが、このようなスキルはインターネットがあれば場所を問わずに仕事が出来るし、現代社会に確実に求められているスキルなので仕事が多くとても稼ぎやすいです。

もう少し詳しく解説すると、

・プログラミング

ここ数年で一気にプログラマーの需要が増えてきたので報酬も高めです。さらにプログラミングスキルがあると自分でサービスを開発するなど独立しやすいので20代の方にはかなりおすすめです。

デメリットしては独学だと挫折率が異常に高く、スクールに通うと割と高額な費用がかかってしまう点です。

ちなみに僕は何度も独学で挫折して、結果的に10週間スクールに通い基礎をマスターしたので、本気で学習したいならスクールに通うことをオススメします。

いまのスクールは就職サポートなどの卒業のサポートも手厚いので最初の学費を回収することは難しくないですね。

僕がプログラミングスクールに通った時の体験談をのせておきますね。

>>今日から10週間、ガチでプログラミングを学んでみる
>>起業家こそプログラミングを学ぶべきと断言できる3つの理由【体験談】

・ライティング&ウェブマーケティング

こちらに関しては「地方住みでも稼げるおすすめ副業を解説【鳥取出身の社長が教えます】」に詳しく書いているので是非参考にしてください。

ライティングのスキルを身に付けつつ、自分でブログ運営をしてウェブマーケティングを身につけるのはかしこい選択です。

ライティングもブログも初期投資がほとんどかからない上に、スキルも身につくし、ブログという資産も残り続けるので、やりたいことが明確じゃない人には最も良い選択だと思います。

余談ですが、僕はアフィリエイトに出会って人生が変わりました。

当時、銀行員だった僕は「ネットだけで収益が出るなんて詐欺だ!」くらい情報弱者でしたが、それでも行動を続けてアフィリエイトで売上を作りつつ、そのスキルを他に応用して今はレザーブランドを運営しています。

身につけたスキルは他の業界でも役に立つので、控えめにってウェブマーケティングはめちゃくちゃ役に立ちますね。

自分の力で稼ぐ経験をすると人生が変わる

これは僕の持論ですが「自分の力だけで稼ぐ経験」は確実に人生を変えます。

バイトやサラリーマンの給料でしかお金を貰ったことがない人と、自分の力で稼いだことがある人では考え方などに雲泥の差があると思っています。

「稼ぐことは汚いことではなく、素晴らしいこと」というのが本記事で伝えたかったことなので、ぜひ積極的にお金を稼ぎ、あなたのまわりの人を豊かにしてあげてください。

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