こんにちは!戸田たかひさ(@HushTug_toda)です。
僕は夜型生活から早起きのコツを掴んで、現在は朝5時に起きる生活をしています。
この記事では「早起きをして朝から活動的に動きたいけど、なかなか早く起きれない…。朝の生産性をあげるためにできるポイントが知りたいなぁ。」
こういった疑問に実際に夜型生活から早起き生活に逆転できた僕の体験談を交えながら論理的にお答えします。
先日、下記のツイートをしました。
毎朝の生産性を上げる6ステップ
①6時半に目覚ましをセット
②起きたら反射的に風呂へ直行
③少し熱めのシャワーを浴びる
④歯を磨き髪をセットする
⑤7時から営業の近所のカフェに行く
⑥アウトプット作業に集中するポイントは流れ作業の様に家を出ること。
外出までは思考せずにロボット感覚で。— 戸田たかひさ🇲🇳モンゴル社会起業家 (@HushTug_toda) 2018年11月7日
毎朝の生産性を上げる6ステップ ①6時半に目覚ましをセット ②起きたら反射的に風呂へ直行 ③少し熱めのシャワーを浴びる ④歯を磨き髪をセットする ⑤7時から営業の近所のカフェに行く ⑥アウトプット作業に集中する ポイントは流れ作業の様に家を出ること。 外出までは思考せずにロボット感覚で。
上記を深掘りしていきます。
早起きしたいけど出来ない方、毎朝の生産性を上げたい方は必見です。
☑本記事の内容
1、誰でもできる早起きの3つのコツ 2、毎朝を充実させるために意識すべきポイント
誰でもできる早起きの3つのコツ
まずは早起きのコツを説明します。結論から話せば以下の3つです。
1、目を開けるではなく身体を起こすこと 2、起きてから取り組める何かを作ること 3、早く寝ること(これが1番大切です)
これから1つずつ解説します。
1、目を開けるではなく身体を起こすこと
「起きる」の定義を目を開けることから「身体を起こすことに」に変えることが大切です。
なぜなら朝5時にアラームをセットしていると仮定して、「目がさめてアラームを止める」までは恐らくそんなに難しくありませんが、身体を起こさずにそのまま横になっているとほぼ100%二度寝をしてしまうからです。
なので起きたらまずは身体を起こすことを意識しましょう。もっと分かりやすくいえば「両足で立つこと」を意識すればOKです。
ここでポイントになるのが気合いではなく起きたら必ず「両足で立つ」仕組みを作ることです。実際に僕がやっている早起きの方法はシンプルです。
手の届かない離れた場所にアラームを置いて、止めたらそのままシャワーに行くか顔を洗って強制的に目を覚ます方法です。
気合いなどの精神論では継続できないですし、人間の意思は弱いので必ず「仕組み化」しましょう。
2、起きてから取り組める何かを作ること
早起きをして出来た時間で毎朝取り組める何かを作ることが大切です。
なぜなら、何もやることがなくて、ただ早起きするだけが目的になってしまうと継続する理由が弱いので、いずれ今までの生活に戻ってしまうからです。
例えば、最近の僕の場合は、
朝5時:起床⇒ジムへ移動 朝6時:筋トレ⇒朝食 朝6時半:準備してカフェへ移動 朝7時:ブログ執筆(毎日1記事更新)
このような生活をしていますが、少し前までは目的も無く5時に起きていたので高確率で二度寝をしてしまっていました。
個人的に重要にしていることは、いかに家から出る理由を作るかです。
朝5時に起きても近くのカフェがやっていなかったので24時間のジムを契約して、筋トレに出かけるという外出する理由を作りました。
その結果、夕方にやっていた運動を朝に前倒しできるので、家族との時間や早く寝ることに繋がりメリットだらけですね。
3、早く寝ること(これが1番大切です)
誰でも分かることかもですが、これが1番大切です。ぶっちゃけ18時とかに寝たら誰でも早起きできますよね。
つまり考える順番は「いかに早く起きるか」ではなく「いかに早く寝るか」が正解です。
そのためには生活リズムや習慣を見直すことが必須になります。
先ほど僕の経験談を話しましたが、筋トレ(運動)の時間を仕事終わりから、起床後に持ってくることでスケジュールを前倒しして早く寝る仕組みを作っています。
例えば、あなたがサラリーマンならいつもより早く出勤して勤務時間を前倒ししたり、学生なら早朝の時間にバイトして夕方は空けるなどが出来そうですよね。
これは人によって変わってきますが、基本的な考えとして「夕方、夜のスケジュールで朝に持ってくること出来るものは無いか?」を見つけることが大切です。
毎朝を充実させるために意識すべきポイント
ここまでで早起きの3つのコツを説明してきましたが、せっかく早起きしたなら可能な限り充実した朝にしたいですよね?
これから実際に毎朝を充実させるために僕が意識しているポイントを具体例を含めて解説していきます。
1、朝の時間はアウトプット(生産活動)か運動がおすすめ
起きてすぐの人間の脳は1日のなかで最も思考がクリアで元気な状態です。逆に夜になるほど疲れがたまっていくので思考は鈍くなっていきます。
そのため早朝の時間はできるだけ生産性の高いこと(アウトプット)に使いましょう。
具体的に言うと、ブログの執筆、プレゼン資料を作る、勉強ならテストをやってみるなどです。
運動もおすすめですね。いきなり負荷のかかるハードな運動はおすすめできませんが、散歩、ランニング、軽い筋トレなどを行うことで精神を整えてから午前の仕事に取り組むことはとても有意義です。
ちなみに本を読んだり、参考書で勉強するなどのインプット(頭に入れる)関係も悪くはないのですが、脳が1番元気な時間にできるだけ大変なことを終わらせたほうが1日の充実度が上がるので優先度は低めです。
具体例を出すと、例えば僕は朝起きたらジムに行って軽い筋トレをしてから、カフェに移動しブログを1記事書く生活をしています。仕事終わりに筋トレ+ブログ更新はちょっと厳しいので朝の元気な時間に終わらせるように意識することで継続力を高めています。
2、やることが決まってないならスキルを磨く時間にしよう
具体的にやることが決まってないという方はスキルを磨く時間にしましょう。
先ほども書いたとおり朝は人間が最も元気な時間です。新しいスキルを身につけることは労力をかなり使うので朝に持ってくると効率的です。
大切なことなので繰り返しますが、そのときにインプット(学習)ではなくアウトプット(実践)を優先してください。
・英会話なら… 単語を覚える(インプット)のではなく朝活などにいき外国人と話す(アウトプット)こと。 ・プログラミングなら… コードを覚える(インプット)のではなくコードを書く(アウトプット)こと。
とにかくアウトプットが大切です。
もし「何かスキルアップしたいけど何からすれば良いか分からない…」という方は「地方住みでも稼げるおすすめ副業を解説【鳥取出身の社長が教えます】」という記事でおすすめのスキルを説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
朝を制するものが人生を制す
夜型生活から朝型生活にシフトして、明らかに1日の充実度や生産性がアップしました。やったことはスケジュールを朝に前倒ししただけなのにです。
早起きは習慣化までは眠くて大変ですが、習慣化さえ出来れば歯磨きをする感覚で早起きをすることが出来ます。
少し早い時間に起きることで、スキルアップの時間が取れたり、通勤時の渋滞や満員電車などを軽減できたり、家族との時間を増やせたりと、早起きにはメリットしかありません。
ぜひ、この記事に書いてあることを実践して素晴らしい朝型生活を手に入れてくださいね。
もしおすすめのスキルをもっと知りたい!という方は僕のTwitterに気軽にDMをもらえれば、分かる範囲内で情報をシェアできればと思います\(^o^)/
あなたの朝型生活が素晴らしいものになることを祈っています!
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