アフィリエイトが儲かる理由と仕組みと分野を解説【結果が出る方法】

こんにちは、戸田たかひさ(@HushTug_toda)です。

アフィリエイト歴は約5年で、Link-A(リンクエー)というASPで3年間で約1億円のアフィリエイト報酬を獲得しました。

この記事では「アフィリエイトにこれから挑戦したいんだけど、今からでも本当に儲かるのかなぁ…。どの分野なら儲かりやすいか知りたいな。」

こういった疑問に体験談を加えながら分かりやすく説明していきます。

☑本記事の内容

1、アフィリエイトが儲かる理由を解説
2、アフィリエイトが儲かる仕組みを解説
3、アフィリエイトで儲かる分野を解説
4、アフィリエイトで結果を出す方法

アフィリエイトが儲かる理由を解説

アフィリエイトが儲かる理由というと少し語弊があり、正確に言うと「儲かりやすい理由」ですね。

アフィリエイトをやれば確実に儲かるわけではなく、ビジネスなので当然儲かる人と儲からない人に別れます。

ただし、いろいろなビジネスがあるなかでアフィリエイトは非常に儲かりやすいビジネスで、その理由が以下の4つです。

・利益率の高いビジネス
・在庫を出来るだけ持たない
・毎月の定額収入が得られる
・少ない資本で始められる

これは起業家であるホリエモンが提唱している儲かるビジネスモデルの4原則で、アフィリエイトはこれに全て当てはまっています。

これから1つずつ説明していきますね。

利益率の高いビジネス

利益率が高いということは、それだけ儲かりやすいということですよね。

アフィリエイトはネット環境とパソコンがあれば、どこでも仕事が出来るため、オフィス代などが不要であり、しかも自分1人で出来るため、人件費も0円で始めることが出来ます。

そのため広告や外注を使わなければ、経費がほとんどかからないため厳密には違いますが「売上=利益」となるため利益率が非常に高いです。

在庫を出来るだけ持たない

在庫を抱えると、

・売れなければ不良在庫になる
・仕入れをするために先にお金がかかる
・在庫を管理する費用がかかる

ざっと上げてもこれだけのリスクと費用がかかります。

アフィリエイトは下の図のように、あくまで企業の仲介業なので在庫を抱える必要は一切ありません。

そのため不良在庫を抱えることも無ければ、仕入れの費用や管理コストなども0円です。

個人でビジネスをスタートする上で在庫が無いというのは、コストとリスクの側面から非常に有利であり、経費がかからないため儲かりやすいということです。

毎月の定額収入が得られる

毎月の定額収入があるとビジネスが安定します。

ビジネスが安定すると拡大のための投資に使えたり、出来ることが広がるため更に利益を拡大することが可能です。

アフィリエイトは厳密には定額収入にはなりませんが、ブログにアクセスが一定数集まり続けている限りは売上が発生するため、営業などの仕事に比べると毎月の売上は確保しやすいといえますね。

ただし、※Googleがアルゴリズムをアップデートした場合はアクセスが吹き飛ぶ可能性もあるので、そのリスクは常に抱えていることを覚えておいてください。

※アルゴリズムのアップデートとは、簡単にいうとGoogleのルール変更です。今まで上位を取れていた記事がいきなり圏外に飛んだりすることが定期的にあります。

少ない資本で始められる

少ない資本(初期投資)で始められるということは、それだけ初期投資を回収するまでのハードルが低いということです。

初期投資分を回収できた後は、すべて利益になるので少ない資本で始められることは儲かりやすいことに直結します。

アフィリエイトは、サーバーやドメイン、作業用のパソコン、ネット環境があればスタートできるので、初期費用はとても安く、誰でもスタートすることが可能です。

ちなみにですが、例えば飲食店をスタートするとなると、

・物件取得費
・内装、外装費
・厨房などの器具の費用
・人件費

簡単に考えるだけでこれだけのお金がかかります。

アフィリエイトと比較するとケタ違いに費用がかかることが分かりますね。

アフィリエイトが儲かる仕組みを解説

アフィリエイトが儲かりやすい理由の次は『儲かる仕組み』を解説していきます。

儲かる仕組みは主に下の2つです。

・レバレッジが効く
・資産性がある

1つずつ説明していきますね。

レバレッジが効く

レバレッジとは通称テコの原理のことで、少ない労力やリソースで大きなリターンを得られるということを意味しています。

アフィリエイトは全てネット上で完結するため、レバレッジが効きやすい特徴があります。

例えば、1つの記事を3時間で書いたとします。

この記事は24時間いつでも閲覧可能で、さらに何人でも見ることが可能です。

つまり、この記事へのアクセス数を伸ばせば伸ばすだけ売上が上がりますが、使った労力は最初に記事を書いた3時間だけの労力だけですよね。(厳密にはアクセスを伸ばす労力もかかります分かりやすくするために割愛します)

これが現実世界の営業だと1人の営業マンが営業できる人数や時間は限定されており、売上を伸ばすためには常に労力をかけつづけなければいけません。

これがインターネットビジネスの特徴であるレバレッジが効くということです。

資産性がある

公開した記事は基本的にはネット上にずっと残り続けます。

つまり記事を書けば書くほどネット上にあなたの記事が増え続け、これらの記事が収益を生み続けてくれる可能性があります。

実際にはありえませんが分かりやすくするためにイメージを伝えると、

例えば1記事が1ヶ月で100円稼いでくれるとして、

1記事 × 100円 = 月商100円
10記事 × 100円 = 月商1,000円
100記事 × 100円 = 月商10,000円
1,000記事 × 100円 = 月商100,000円

このようなイメージです。

もちろん、先ほど書いたGoogleのアップデートによって検索上位から飛ばされることもあるため、一生の資産になることはありえませんが、書いた記事は常にネットに残るため資産性は高いといえます。

稼いでくれる記事が増えれば増えるほど、自分が動いていなくても勝手にブログが稼いでくれるため、これがアフィリエイトの儲かる仕組みです。

アフィリエイトで儲かる分野を解説

アフィリエイトはさまざま商材に取り組むことが可能ですが、儲かりやすい分野に取り組んだほうが成功確率が高くなります。

儲かりやすい分野は4つあり『HARM』と略されることがあります。

HARMとは、

H:Health(健康)外見のコンプレックス、美容、ダイエット、筋トレ、病気など
A:Ambition(野望)起業、就職、転職、キャリア、将来の夢
R:Relation(人間関係)サークル、職場、家庭、恋愛、結婚、離婚
M:Money(お金)バイト、給料、副業、投資、クレジットカード、ローン

上記の4つのことです。

これらの4つは悩みが深く、これらの悩みを解決できる知識や経験があるなら、その分野を選ぶと成功確率は高くなります。

ただし注意として、この領域は競合が強いので最初はターゲットを絞って記事を書きましょう。

ターゲットを絞ろう

例えば「バイト」について発信するなら、

・大学生のバイト
・社会人の副業的なバイト

上記2つでは発信内容が全然違いますよね。

いきなりバイト全般の記事を書いても誰に刺さらないため、出来るだけターゲットを絞って発信内容をより濃くしていきましょう。

初心者の行動を後押しする記事を書くこと

初心者が何かを始める時は必ずお金が動きます。

例えば、筋トレを始めようとすればジムのお金やプロテインなどの費用がかかるし、プログラミングを始めるなら教材やスクール費用がかかりますよね。

お金が動く=アフィリ報酬を獲得しやすい」ということなので、初心者の背中を後押しして行動させる記事を書くことを意識しましょう。

つまり結論として、アフィリエイトで最も儲かりやすい記事は「HARM × 初心者」の領域です。

例えば、このブログは、

・アフィリエイト初心者向け
・銀行を辞めて転職 or 起業したい人向け

上記の2つの記事を多めに書いていますが、これは両方とも「HARM × 初心者」を満たしていますよね。

このようにアフィリエイトを始めるときは適当に記事を書くのではなく、ターゲットや取り組む分野を明確にすると失敗する確率は下がります。

アフィリエイトで結果を出す方法

正しい知識を身につけて、正しい行動を継続することです。

知識の部分は下の記事を読めば最低限は理解できます。

正しい行動とは、記事を継続して書くことです。

アフィリエイトで稼ぐためには戦略や様々な知識が必要ですが、あくまでそれらは記事を継続して書くことがベースとなって始めて役に立つので、初心者はまずは継続することを徹底しましょう。

この記事は以上となりますが、もしアフィリエイトをもっと知りたい!という方は僕のTwitterに気軽にDMをもらえれば、分かる範囲内で情報をシェアできればと思います\(^o^)/

あなたのアフィリエイト生活が少しでも上手くいくことを祈っています!

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